宮崎西地区センター「話し方教室」 第1回、火曜日 5月☐☐日(予定稿) 学級長、Aさん、副学級長、Bさん、1斑長、C 2斑長、D 3斑長、E 4斑長、F
1、宮崎西センターより「開講式」。指導員から、応募者が多数あった中で皆さんが選ばれました。欠席せず学んでほしい。掃除、消燈など班順にして下さい。
2、人間関係の基本は挨拶からはじまる。挨拶(お辞儀)の仕方を実習する。まず樫元が「登場のしかた、お辞儀のしかた」の悪い例をみせる。次に良い例を見せる。その後、全員が「登場・お辞儀」の実習をする。なかなか1秒の静止ができない。・返事の声は元気よく大きく。
3、返事は「がんばりま~す。」 ~五十音の発声練習~
4、自己紹介:しゃべりの見本を樫元がして見せ、要領を教える。DVDで見る週もある。その後、各人がする。
5、自己紹介1分。自己紹介は原稿を作り、それを家で何度もしゃべり憶えてきて下さい。板壁などに「受講生全員の写真」を貼り、それに向かって「しゃべり」ます。だいたい12回ぐらい練習でしゃべる。写真撮影
6、要領は…①自分の名前の紹介、②笑顔で話す、③三方向をむきしっかり話す、④話しを3っ用意しておく。話すのは一分です。
7、次の週は自由題です。2分です。どんな題材の話でもよい。起承転結があるように一度文字に書いてみると頭に入る。ナフコなどで「料理タイマー」を買い、それを話しの補助具にしてしゃべってみる。たいてい長い話しになるので、話しを1分50秒くらいにしておく。 ( 写真は料理タイマー、千円ぐらい)
樫元 洋 MRTでアナをした。 担当番組は、くらしのレーダー、 歌謡曲ベスト20、ニュースワイド、アニメランドなど 退職後は大阪の「上六話し方教室」に学び、公民館で「話し方教室」 をしたが2000年に脳出血になり6年間休んだ。7年目に復活。
(座席の案内)、新しい人と会話し、親しくなる機会づくりです。座るとき横に黙って座るのではなく「失礼します」と言いましょう。開始時間を待つのではなく、隣の人へ短く会話する習慣をつけましょう。 計測タイマーは50秒をお知らせします。次週は「料理教室へ出席したとき」の挨拶をします。
樫元のホ―ムぺージに「大阪の上六話し方教室体験記」を載せています。参考になるのでご覧ください。 ブログ 「ギターを持った渡り鳥最新版」 メール rmk-888@miyazaki-catv.ne.jp