平成18年2月に、柏中同窓生で伊豆旅行に行きました。
東京から下田まで「踊り子号」で行き、そこからバスで堂ヶ島に向かいました。2月はまだ寒い時期ですが、伊豆の海辺は水仙が咲き早春でした。天気にも恵まれ、海辺のなつかしい潮の香りにふれ、露天風呂に入ったりして楽しいひとときを過ごしました。正子さんが宇和島から取り寄せたテンプラがなつかしいふるさとの味でした。中学時代のエピソードなどを話題に海の幸を味わい、同郷の者ならではのくつろぎの旅でした。
伊豆西海岸「堂ヶ島」 海辺のかくれ湯「清流」
きれいな波が… 波しぶきが入る露天風呂
海岸で2月11日寒くはなかった。水仙が咲ていた。
三四郎島の夕陽 水仙のかほる季節です。
楽しい夕食です! 海の幸料理
正子さん、カっちゃん 直子さん、史子さん
みな心は中学時代に帰って「おしゃべり」は尽きません。窓の外は潮騒のざわめきと香り…ふるさとの美しい風景にも似た堂ヶ島でした。正子さんは露天風呂の波打ちぎわで見つけたテングサを採りました。「洗ってからサラダに入れ、愛する夫に食べさせる!」と言っていました。中学時代の「植物採集」や「許可映画」など当時の話題に花が咲き、楽しい同窓生旅行でした。来年2007年は雪山を訪ねる予定です。