長崎港で開催された「長崎帆船まつり」を見物に行きました。4月29日。写真は「日本丸」です。帆を張ると走り出すので、帆はたたんでいました。船の長さ110㍍、マストの高さ50㍍。大航海時代はスペインやイギリス、オランダが国の威信をかけて大型帆船を建造した。優雅な姿は海の貴婦人とも称される。
宮崎からは一番遠い場所が長崎です。バスの日帰りツアーで早朝6時出発、現地で約3時間滞在して帆船の乗船などを楽しんだ後、またバスで宮崎へ帰り着いたら夜9時というハードなスケジュールでした。さいわい天気も良く、ビデオや写真などがきれいに撮影できました。
GW入りの日曜日だったが高速道はさほど混んでいなかった。サービスエリアの売店では食事ができるが、休憩時間が短いのでその時間がなく、「お弁当」を買おうと思ったら「おにぎり」程度しか売ってなかった。関東のサービスエリアでは弁当を売っていたように思う。
バスはスピードを上げて走るので振動があり、帰路はとても疲れた。私は腰が悪いせいもある。遊ぶことは疲れるものだと実感した。しかし「長崎日帰りバス」という設定がいささか無理があり、本当ならば一泊してゆっくり行楽すべき遠方なのだ。年齢を考えなくてはいけない。
これは手動用操舵(観光丸) ロシア帆船「パラダ」船員と
写真は帆走している時の姿です。 女神大橋
港を背景に記念写真 港の丘にグラバー邸がある
長崎らしく路面電車が走ってる。 広場で「連凧」を上げていた。
このバスで5時間(片道)かかる。帆船日本丸、と海王丸を見たさに行った。帰りついたのは夜の9時だった。バスの運転手さんもごくろうさん!