群馬県の高地にある「尾瀬」に行ってみよう!と話しがまとまった。平成21年の初夏、同級生らが集って7人で行った。カメラで取材しDVDにした。尾瀬ヶ原には杢道があるが、そこを四時間あまり歩く…初夏とは言えつい先日まで残雪があった。ところでついにナレーション入れをしてみた。病後(脳出血)発音が不明瞭なのは当然だが、しだいに改善を期待したい。

 

      「尾瀬の風景」  ナレーション原稿

 その1 「夏の思い出」は知っているけど、水芭蕉の尾瀬はどんなどんなとこ?

 その2  登山開始。高度1400m。元気いっぱいの柏中の生徒諸君です。

 その3  杢道にそって平野へ。尾瀬ヶ原だ。ウグイスやカッコーが鳴く。

 その4  草原は冬の名残りの雪があり、五月の風はまだ冷たかった。

 その5  これが水芭蕉。水のきれいな場所に群生しています。

 その6  キンポウゲ科のリュウキンカ。金色の花をつけます。

 その7  白樺林だ。携帯電話やテレビの電波も入らない。

 その8  んちゃ!Drスランプあられちゃんの得意のポーズをきめるカっちゃん。

 その9  公園の看板。鳩待峠を下って尾瀬ヶ原と尾瀬沼になる。

 その10  大きい看板です。杢道を歩いても四時間はかかる。

 その11   仲良くポーズをとり、記念の写真です。

 その12  キャンプ地。白樺があちこちに見あたる。

 その13     山小屋。大きな宿泊所だ。水道が手をきるように冷たい。

 その14    庭の隅には、雪がこんなに!珍しい。雪のプレゼントだ。

 その15     水芭蕉がきれいに咲いている。はるかな尾瀬 遠い空…